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一條さま、ご丁寧にありがとうございます。
歴史の長いアンサンブルtutuさんに楽譜を楽しんでいただいたり、ましてやコンサートのプログラムに
織り込んでいただけたりするのは大きな喜びです。遠慮なくどんどん使い倒してください。
それにつけても、僕らが高校時代にリコーダーを吹き始めた1971年に第1回の演奏会をなさっているなんて
すごい歴史です。ぜひあやかりたいと思います。
15、16世紀のルネサンス音楽はリコーダーのホールコンソートに向いた曲がなかなかないので
めったに登場してきませんが、絶対ないとは言えませんので、気長にお待ちください。
トワノ・アルボーのBelle qui tiens ma vieのほうはIMSLPでオルケソグラフィーの1596年版
の復刻が手に入ります。PDFの60ページあたり(右肩のノンブル30~)にあります。
唯一4声部が例示された曲で、非常にやさしい記譜ですのでオリジナルの譜面で取り組むと
気分が盛り上がるかもしれません。ブロークンでやるといっそう楽しそうです。
一層のご活躍を期待しております。今後ともよろしくお付き合いください。
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